文化・歴史

対戦相手は素人ニセ代表??“八百長界のマラドーナ”が犯した痛恨のミス

2011年2月、“サンタクロースの故郷”フィンランドのロヴァニエミ。1人のシンガポール人が旅券偽造の疑いで逮捕された。彼の名はウィルソン・ラジ・ペルマル。長年、世界中のフットボールの会場を渡り歩き、八百長試合をコーディネートしてきた伝説の男だ。これまで彼が手がけた試合はおよそ100。その中にはオリンピックやワールドカップの予選も含まれているというから驚きだ。成功率8割という見事な手腕に、ついた呼び名が“八百長界のマラドーナ”。そんな裏の世界の“神の子”が犯してしまった、まさかの凡ミスとは…。

八百長と聞いて、皆さんは稀な犯罪と思われるだろうか。残念なことに多くの不正が判明されていないというだけで、世界中の様々なスポーツの試合会場で日常的におこなわれているのが実情である。

英ガーディアン紙は2021年、世界中のスポーツ・ベッティング(※スポーツ賭博のこと)を監視しているSportradar社の調査結果を紹介。「2020年4月からの1年間で1,100もの試合で八百長の可能性」があり、そのうち全体の半数近くにあたる500件あまりがフットボールの試合でおこなわれていると報じた。記事によれば多くの事例は3部以下のリーグで発覚、さらにユース世代やeスポーツの試合でも不正行為の汚染が広がっており、新型コロナのパンデミック以降は増加の傾向にあるという。

八百長の動機は、大きく分けて2つと言われている。ひとつめはリーグの昇降格や、タイトルがかかった重要な試合で有利な結果をもたらそうとするパターンだ。最も極端な例としてあげられるのが、ナイジェリア4部リーグで起きた2013年の事件だろう。

当時のナイジェリアの“珍事”を伝える動画。当時のナイジェリアサッカー連盟のマイク・ウメ副会長は「片方の試合では選手が11得点を挙げたのに対し、もう一方では1分間に4ゴールが決まり、3つのオウンゴールを決めた選手さえいた。なんとも恥ずかしいことだ。」と語った。

リーグ最終節、昇格争いのライバルであったプラトー・ユナイテッド・フィーダーズとポリス・マシーンの2チームは、互いが確実な昇格を手にするために、それぞれの試合で八百長を計画した。双方とも前半こそおとなしかったものの、ライバルの動向が気になるあまりに不正行為がエスカレート。試合終了のホイッスルが鳴った時にはポリス・マシーンが67-0、フィーダーズに至っては79-0というトンデモスコアに。誰もが裏取引を疑うような前代未聞の試合結果によって、不正がすぐにバレてしまったという笑い話だ。笑えないのは、こうした八百長試合が脆弱な組織によって運営される下部リーグや、金銭的に余裕がない国々で次々と発生しているということである。

さらに厄介極まりないのが、もうひとつの動機…長年FIFAが頭を悩ませている、マフィアなどの犯罪組織によってスポーツ・ベッティングを介したマネーロンダリング(資金洗浄)に利用されるというパターンだ。彼らは売春や麻薬などで稼いだ汚い金を、八百長試合に賭けては多額の配当という形のキレイな金に変えて、堂々と銀行口座に蓄えている。このスポーツ・ベッティングを使った方法は他に比べてリスクが低いため、どうしても犯罪組織の不正の温床になりやすい。

近年プレミアリーグをはじめ、多くのユニフォームの胸元を彩るようになったスポーツ・ベッティング関連企業のロゴ。アメリカなどは八百長の恐れから、欧州に比べてこの分野の解禁は遅く2018年からだった。それでも同国での市場は40兆円規模と言われており、日本のパチンコ業界が20兆円であることを考えれば、その価値は計り知れない。

“八百長王”ペルマルが所属していたのも、こうした非合法なビジネスによって勢力を拡大してきた国際的な犯罪組織であった。イタリアなどヨーロッパを中心に多くの不正に関与したとされる中国人ボス、ダン・タン・シート・エン(通称ダン・タン)が率いる犯罪シンジケートは90年代以降、スポーツ賭博が盛んな東南アジアやヨーロッパで着実に版図を広げてきた。近年、世界中のありとあらゆる場所でおこなわれる試合(中には地域リーグレベルでさえ)が賭けの対象となっていることもあり、組織の規模もあわせて急成長。彼らの“主戦場”である中国でのスポーツ・ベッティングだけで、週に20億ドル(※当時のレートで約1,560億円)もの大金を動かすほどに膨れあがった。最盛期には世界中のギャンブル取引で生まれた利益のうち、実に2/3をダン・タンの組織が吸い上げていたこともあったという。

シンジケートの、ボスを含めた6人の“八百長のフィクサー”の中でも、組織の本拠地であるシンガポールの人間で英語を流暢に話せ、しかも容姿が良いペルマルはまさしく組織にとって逸材であった。彼は2009年、練習場の用意から主審の手配まで、国際試合のセッティングを担う会社『フットボール4U インターナショナル』を立ち上げると、同社を隠れ蓑に世界中のプロ選手や審判、主に現在の収入に不満を持っている者たちに対し“商談”を持ちかけては、数多くの成果をあげてきた。のちに彼が告白して初めてわかったことだが、手がけた試合にはアトランタや北京といったオリンピック、2007年女子ワールドカップや2010年南アフリカ大会予選といった世界的メジャー大会も多く含まれていたという。

国際八百長シンジケートのボスであり、ギャンブラーとして有名なダン・タン。2009年から2011年にかけておこなわれたとされるイタリア・カルチョスキャンダルの中心人物であり、この騒動ではジュゼッペ・シニョーリやクリスティアーノ・ドニの関与も疑われている。彼は他にも欧州・アフリカで、これまで150試合以上で不正を働いたとされている。(※画像:The Straits Times)
ダン・タンが関与されたとされる八百長事件のひとつ。当時イタリア3部だったクレモネーゼのGKマルコ・パオローニは、自身のギャンブルによる借金の肩代わりとして12試合の八百長に加担。2010年にはチームメイトの動きを悪くさせるため、ドリンクに精神安定剤を混ぜた疑いで逮捕(証拠不十分で釈放された)された。彼は自身が関与する試合だけでなく、他の選手に声をかけて八百長に協力させる“エージェント”の役割も担っていたという。

2010年9月におこなわれたバーレーンvsトーゴもまた、ペルマルと彼の『フットボール4U』によるものだった。ヨーゼフ・ヒッケルスベルガー(※EURO2008のオーストリア代表監督。1996年のアジアカップにバーレーンを指揮していた過去がある。)監督就任3試合目であり初勝利がかかったこの試合は、月末から始まる西アジアサッカー選手権、その後にあるガルフカップのためのチーム強化の一環として組まれていた。しかし、いくらバーレーンにとって重要なテストの場でも、八百長を企む人間たちにとっては“世界的には注目されない親善試合”、“自国代表に関心がなく日頃から閑散としているスタジアム”、おまけに“生中継されず録画放送”と、大金をせしめるにはこの上ないシチュエーション。おまけにバーレーンには2006年、「パナマ代表とのトレーニングマッチを設定したつもりが、実際の相手は“単なるパナマ人チーム”だった」という恥ずかしい前科がある点でも、犯罪組織のカモとしては申し分ない。

だが、好事魔多し。順風満帆の時ほど、つまずきやすいものだ。長いあいだ多くの不正にかかわってきたことで、マンネリ化し慎重さというものが麻痺していたのだろうか。はたまた、フットボールがもはや金儲けの道具にすぎず、彼の心に刺激を与えるような存在でなくなっていたことが警戒心の欠如を招いたのだろうか。また、今思えば、直前に1,000万ドル(※当時のレートで約8億4千万円)をたった3ヶ月でギャンブルによって失っているという事実も、“八百長アーティスト”とも称えられた男から冷静さを奪う要因になっていたかもしれない。

フットボール界の神、マラドーナだって過ちを犯すのだ。八百長界のマラドーナがミスを犯さないわけがない。だとしても、ペルマルがこの試合で犯した凡ミスは、なにより重大で致命的すぎた。

あなたは信じられるだろうか。八百長王と世界を股にかける犯罪組織を破滅に導いたキッカケが、まさか「試合日を間違えたから」だったなんて。

2014年、米CNNの取材に答える“八百長界のマラドーナ”ウィルソン・ラジ・ペルマル。八百長組織の捜査協力のかたわら、世界中のメディアに出演して自身の“成果”を語っている。

2010年9月7日、バーレーン中北部の都市リファにあるナショナルスタジアム。ピッチに現れたトーゴ代表はひとこと、“奇妙”であった。彼らはただピッチをでたらめに走り回っているだけでチームとしての戦術はなく、プロとしての最低限の技術も乏しい様子だった。また、後半に入るとすぐ彼らの動きは明らかに悪くなり、次々と足をつりピッチに倒れこんだ。途中からは反撃を試みるどころか、あたかも時間稼ぎのごとく大きくボールを外に蹴り出し、ホームチーム側に3点目が入るとトーゴは全員でゴール前を守り固め始めたのだ。

「(西アジアサッカー選手権に向けたトレーニングが)完全に無駄になった。彼らは90分プレーするだけの体力もなく、試合自体も極めて退屈だった。この試合で海外チーム相手に自分たちがどれだけ力があるかを見たかったが、まったく目的を果たせずに終わった。」(※ヒッケルスベルガー監督の試合後のインタビュー

バーレーン側をイラつかせたのは、相手チームの選手だけではなかった。ペルマルが八百長を確実に成功させるために派遣したニジェール人レフェリー、イブラヒム・チャイボウもまた不可解な判定を繰り返していた。誰が見ても有効なゴールをオフサイド判定で無効にし、少しの接触でも倒れるトーゴの選手をなかなか外に出そうとしないために試合はそのつど中断を余儀なくされた。早い時間に連続得点を奪い、すわ大量得点での完勝かと思われたバーレーンだったが、終わってみれば前半からスコアは動かないままに終了した。

バーレーンvsトーゴの主審を務めたイブラヒム・チャイボウ。(※左から2番目)この試合以外にも多くの八百長試合に関与していると言われており、そのひとつがナイジェリアとアルゼンチンの親善試合。彼は犯罪組織と共謀して、賭けに有利になるような判定をおこなった。写真はアディショナルタイムにアルゼンチン側に与えられた不可解なPK判定のシーンであるが、これは「5点目は誰が入れるか」という賭けによるもの。(※画像:AP通信)

この試合に最初に疑いを持ったのは、意外にも快勝した側…バーレーンサッカー協会(BFA)であった。BFAは、自国代表が直前の親善試合で中国やカタール相手に不甲斐ない戦い(※カタール戦に至ってはトーゴ戦の4日前だった)をしていたにもかかわらず、一転トーゴ相手には終始圧倒するというのはあまりに妙だと感じたのだ。そこで改めてトーゴの協会に問い合わせたところ、バーレーンにはA代表を派遣していないことが判明する。なんと、当日バーレーンと戦った選手たちは、ペルマルが日程を間違えたことで急遽用意されたニセ代表だったのだ。

実はトーゴ、バーレーン戦のわずか3日前にアフリカ・ネイションズカップ予選でボツワナと戦っており、リファでの試合当日は敵地からの帰国途中であった。もちろんBFAもそれは織り込み済みで、エースのエマヌエル・アデバヨール(※当時マンチェスター・シティ所属)や、司令塔のムスタファ・サリフ(※当時アストン・ヴィラ所属)といったレギュラーは来ないでも、トーゴ側がセカンドチームやユース代表を用意してくるのではと考えていた。

しかし実際のところ、トーゴにセカンドチームなど存在しておらず、このままでは試合は中止になってしまう恐れがある。最終的にペルマルが泣きついた相手が元トーゴ代表テクニカルコーチ、バナ・チャニレであった。彼はかつてトーゴサッカー協会に無断でユース代表をエジプトでの試合に参加させ、2年の資格停止処分を受けて職を失っていた人物。そのために2度と同じ手は使えない。そこでバナは街中にいるサッカー好きの素人たち(※一説では、トーゴ人ですらない者もいたと言われる)を代表選手に仕立てあげて、バーレーン行きの飛行機に乗せたのだ。しかもなぜだか、ペルマルには事情をいっさい伝えないまま、である。なんともめちゃくちゃな話だ。

試合前の集合写真に収まる“偽”トーゴ代表。胸にはガーナ国旗のようなものがあるが協会のエンブレムはなく、またシャツも長年サプライヤーを務めるプーマの物ではなくアディダス製だ。彼らの選手リストは事前にトーゴの協会から送られていた物から急遽試合の直前に変更された。そのため八百長組織に公式文書を偽造するグループが協力していると見られている。(※画像:AP通信)

もちろんペルマルと彼のボスであるダン・タンがこの事実を知ったところで、今さら中止などできるわけはなかった。なぜなら彼らは闇賭博で、事前に「バーレーンの3-0勝利」という予想に多額の資金をベッティングしていたからだ。そんな2人の心配をよそに、よりによってチャイボウ主審は自身の裁量で、まだ前半にもかかわらずホームチームに2得点、さらに後半22分に怪しいジャッジでPKを与えてしまい、スコアは早くも3-0となっていた。終了のホイッスルまで残り20分あまり、ペルマルとしてはなんとかして時計の針を進めることと、ニセ代表にこれ以上失点しないようにすることを遠くから指示するしかなかったのだ。さすがの“王様”でも気が気ではなかったことだろう。それでも終わってみればトーゴの素人チームは、バーレーン代表相手にわずか3失点で耐え忍ぶことに成功し、賭けに勝ったペルマルは闇賭博で数十万ドルという大金を手にすることになる。

一方で、凡ミスの代償はあまりに大きかった。八百長とニセ代表という前代未聞、2つのフットボールスキャンダルにBFAとトーゴが素早い対応を見せ、首謀者たちは次々と当局に拘束されていった。

ニセ代表チームを派遣したことで、バーレーンでの八百長試合に関係する人間の中で唯一の有罪判決を受けることになったバナ・チャニレ。アンゴラでの代表チームバス銃撃事件、それにともなうネイションズカップ出場辞退など、当時大混乱の最中にあったトーゴサッカー協会において、「若者たちをフットボールで救いたい」という考えから計画を実行した、とされている。

ニセの代表を連れてきたバナ・チャニレは、帰国早々に逮捕された。「祖国を辱めた行為」と怒り心頭のトーゴサッカー協会は、この計画の主な実行犯がバナひとりであると断定。もともと課せられた資格停止期間を3年延長、有罪判決も受け8ヶ月の禁固刑に処されたのち2016年、FIFAから永久追放という極めて重い処分を受けることになった。現在もフットボールにかかわることができず、いつの日か処分が軽減されることを夢見ている。

バーレーンvsトーゴの主審、イブラヒム・チャイボウは事件の翌年となる2011年に引退。だが2019年、FIFAより改めて「八百長試合に関与した」として20万スイスフラン(※約2,800万円)の罰金と、終身出場停止処分が下された。

国際的シンジケートのボス、ダン・タンもまた2013年に逮捕された。だが、インターポールもFIFAも“やぶへび”を恐れたのか、それとも両者を妨害する大きな圧力があったのか、八百長組織の全容解明が大いに期待されるも捜査は全く進展しなかった。地元のシンガポール警察も他国からの引き渡し要請に一切応じることなく、真相は闇の中のままダン・タンは2019年に5年の刑期を終えて釈放となっている。

そして当事者であるウィルソン・ラジ・ペルマルは前述の通り、中国人ボスに先立ち2011年に逃亡先のフィンランドで旅券偽造の罪により別件逮捕された。このことで「ダン・タンにハメられた」と理解した彼は、逮捕後すぐさま八百長についての自白を開始した。主な内容は組織の仕組み、そしてかつてのボスが犯した罪の数々であった。

ペルマルがフィンランド警察への供述の際に書いたとされる、シンジケートの組織図。ペルマルの他にも“Singapore Leader”の下、ブルガリアやハンガリー、スロベニアのフィクサーがいることがわかる。(※画像:『INVISIBLE DOG』より)

「私が希望することは、ダン・タンと対等になることだけ。今の状況でダン・タンと対等になるために使える唯一の武器は、メディアに彼の犯罪行為を暴露することです。これからお話しすることはすべて事実であり、でっちあげや誇張ではないと断言できます。」(※『INVISIBLE DOG』2012年6月記事より)

現在もハンガリーにて証人保護プログラムの下、八百長組織撲滅のために捜査の協力をしている。またそのかたわらで2014年には『KELONG KINGS(不正の王たち)』という暴露本を出版。それ以外にも世界中のメディアに登場しては、彼が過去に手がけてきた知られざる八百長試合の数々を、まるで奪ったトロフィーを自慢するかのように語っているのだ。

だが、こうした暴露があったとしても、八百長組織の根絶は長く険しい道のりであることには変わらない。なぜならダン・タンとペルマルの背後にいるのは中国の巨大マフィア・香港三合会であり、シンガポールを拠点とした彼らの組織は賭博市場と中国裏社会を結ぶ無数のパイプのひとつでしかないからだ。たしかにペルマルとダン・タンは優れたフィクサーであったが、仮に2人がいなくなってもマフィアが代わりの人間を用意して同じポジションに就かせるだけのこと。この世にフットボールとスポーツ・ベッティングがある限り、八百長試合もおそらくなくなることはないだろう。

滞在先であるハンガリーのメディアに、かつての“八百長界のマラドーナ”は笑ってこのように答えている。

「“現代フットボール界最大の賭博詐欺師”?いや、私は全く違いますよ。すでに逮捕されている者もいますが、私よりもはるかに大きな存在の多くがまだ逃げ続けているんです。アジアからアフリカ、ヨーロッパまで、世界中には私よりももっと大きな獲物がいるんですよ。」(※ハンガリーのメディア『ORIGO』2014年11月26日記事より)

ペルマルの暴露本『KELONG KINGS』の予告編(?)動画。八百長と疑われる試合の数々とチャイボウ主審の姿も見ることができる。
アジアンドキュメンタリーズで有料配信中の映画『偽装ゲーム サッカー賭博シンジケートの闇』(※2020年制作 原題『Fixed – A Football Comedy』)の予告編。

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KATSUDON
KATSUDONLADS FOOTBALL編集長
音楽好きでサッカー好き。国内はJ1から地域リーグ、海外はセリエAにブンデスリーガと、プロアマ問わず熱狂があれば、あらゆる試合が楽しめるお気楽人間。ピッチ上のプレーはもちろん、ゴール裏の様子もかなり気になるオタク気質。好きな選手はネドヴェド。
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POSTED COMMENT

  1. KATSUDON より:

    2009年11月、MLSのLAギャラクシーがおこなった親善試合。マレーシア代表が相手と思いきや、実はニセ代表と判明。八百長試合の公算が高いとのこと。

    ※『ボラセパマレーシアJP』2023年2月19日記事より
    https://hirosakamoto.com/bolasepakmalaysiajp-malaysia-football-news-/2023/02/19/

    記事では2009年にマレーシア代表と戦った“ニセ”ジンバブエ代表の件も触れており、本記事の主役であるペルマルが関わったとしています。

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